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超絶 〜ジャンプそして未知への穴へダイビング〜

どうも皆さん ! シーズン真っ盛り、滑ってますかぁ〜??
私達はというとガンガン滑ってます。
どうもWassupski です。

先日は自身初となる豪雪地帯で名高い新潟の妙高エリア
の赤倉温泉スキー場へ
http://www.akakura-ski.com/

前日深夜に到着後、ゲレンデに超近いランドマークなんちゃらという
温泉付きネットカフェで入浴後、エグ目の週刊誌 ( 週刊実話 ) を読みながら仮眠室で爆睡後、朝イチでゲレンデへ

午前中からうっすら雪は舞っているものの
積もる感じの雪質ではなかったのですが正午前くらいから
ガンガン降りで最高でした。日本海側特有の雪質にも思わず興奮!!
奮発して一日券買ってよかったと思うくらいに降ってました。

昼食時間を長めに取って
雪が積もるのを待った結果
自分達が滑った裏の方や、ゲレンデのコース自体もこの降雪により
リセットされパウダーをリフト回しで猿のように堪能しました。

ファイル 316-1.jpg

そしてアクシデントです。ある意味今回の核心部

ラスト1本のゲレンデ最下部へのランで
誰も滑っていないゴンドラ下を皆で滑ったんです。
それはもう気持ちの良いものだったのですが
そのゴンドラの支柱付近には雪が小高く積もるので
ジャンプポイントなんですよ。
それを豪快にジャンプしたらJS山岳部の師匠が前方の穴
( ジャンプ前には穴はみえない ) に埋まって
もがいているのを目視した時点で僕はすでに空中を舞っており
「アブねーっ」とシャウトした後師匠がもがいている穴の前方へと
吸い込まれるようにダイブ!!!! そしてブラックアウト

スキー板は両方はずれ穴の中を流れる小川の存在にスキーブーツ越しに
気付く。そして濡れる。ふと我に返って自分の状態を確かめる。
どうやら怪我はないようだ。

穴からなんとか這い出し師匠とお互いの無事生還にがっちり握手

これは非常に危なかった。
師匠と激突してたら、、、と思うとヒヤヒヤものでした。

よしんばジャンプしたあとのAIRで膝を抱え込む形でグラブなどの
技をメイクして飛距離を伸ばす事ができたら穴へのダイブは
回避できたのかもと実力以上の事を後付けで考えてたり ( 過大妄想 )


何事もなかったかの様に車場へ着き
スキー板を車へ収納するときに板に雪ではなくて小川の土がこびり付いていて、なかなか画面的にはレア&シュールでしたよ。

皆さんもゲレンデコース外を滑走するときは気を付けましょう。
( 基本的に禁止ですよ )


ファイル 316-2.jpg
写真は現在の愛機PROPHET100 ( スリーサイズ 134-100-125 )


次回予告
「恐怖!!引越遅延行為/ROAD TO 学芸大学 二千飛んで八」
をお楽しみに !!

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