日曜日。朝8:00起床。会場には9:30に着いた。
マサヤは2度寝して、競技直前に滑り込みセーフ。この辺は彼のお手の物。
結局は間に合っちゃうから凄い。
そして日曜日は我が軍から「MITSU THE BEATS」が!
数ヶ月前からボルダリングに目覚め、今、「登りHIGH」状態になっている....
この日は「男子準決勝」「女子決勝」「男子決勝」が行われ更にハイレベルな
登りが連続する。
一同、下を向いて曲を選んでる意外の時間はこのように上を向いて応援しているので
予想以上に首にダメージが......
空き時間にはすぐ後ろにある壁で
Mitsu「ここはどういくのかな〜」
Choku「右足ここで〜こーやって〜」
Choku「えーこーでしょ〜」
Mitsu「おーなるほど〜」
Mitsu「そうか解った!こーね!」
と言う風に、ミツ君のモチベーションは相当高い!
会場の「ジャンダルム」の壁には国際ルートセッターの岡野氏が設定したラインが
沢山有り、厳しくて楽しい物が多かった!
と、「厳しいのが楽しい」という感覚がもう中毒者の発言だな....
この日激熱なMCで会場を盛り上げた「平松君」aka「ひらまっちょ」!!
2年前に盛岡のジム「ワンムーブ」のコンペで会った以来の再会。
久々の再会でしたが、何と彼「国際ルートセッター」の資格を取得していた。
そして日本のクライミングシーンについてしっかりと考えを持って行動していた!
なるほど〜と勉強になる部分も沢山、共感する部分も沢山!
次は長崎で行われる「ボルダリングジャパンカップ」か????!
女子決勝、ひらまっちょとTOMOSPORT!
そして、最後にあの選手が!
きた!
きたきた!
きたきたきた〜〜〜!!
「野口啓代」選手!!!
もう、この頃にはすっかりお客さんになってましたね...
観戦料の1,500円払っても良かったっす。
TOMOSPORTが選んだのはCro-Magnon「KEMU-NI-MAKU」!!!!
登場からの威圧感と会場の雰囲気が自分たち的にドンピシャ!
ジワジワと壁を制して行く強さ!その強さにため息すら出ない観客。
声を出さずにじ〜〜〜〜っと見つめているお客さんも多かったです。
その様子をご覧ください。
完登は彼女だけ。震えたわ〜。
続いて白熱した男子決勝を制したのは
島谷尚季 14歳 クライミング歴3年
ニューヒーローの誕生瞬間だった。ここでも震えが!
優勝と思われていた渡辺数馬選手が、表彰式でもフォールしたルートをずっと見上げて
居たのが印象的だった。
ここではかなりオセンチ入ったな〜。
大会も終了。「野口啓代」選手にサインを貰うトモスポ!
1時間程登ってクタクタのヨレヨレで解散。
0時前に盛岡着。
今回の旅も大収穫沢山。
お誘い頂いた
JFA日本フリークライミング協会様
MAMMUT様
ジャンダルム様
スタッフ&大会運営に関わった全てのボランティアの皆さん。
そして選手の皆様。
お集まり頂いた観客の皆様。
ありがとうございました!またどこか音の鳴る場所でお会いしましょう!
明日12月1日からは、わたくし、一気にこっちモードで行きます!
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1月22日のゴールを目指して!