昨日の re-birth of cool@新宿tower屋上特設会場に来て下さった皆さん、
関係者の皆さん、そして出演者の皆さん!!ありがとうございました。
大阪、仙台と何かが生まれそうな予感しましたね!
そんな濃いー日本での生活が記憶をかき消してしまう前に
あの物語の続きをお届けします!!
Jazzy Sport Euro Tour 2007 - cro-magnon & DJ Mitsu the Beats -
London編
Viennaを午後に出発して、パリでロンドン行きに乗り換え。
3時間程の待ち時間、チェックインの毎度の緊張感(荷物の重量オーバー、追徴金)などを
思った以上に軽くパスして、ロンドンへの入国も労働許可証を事前に
ゲットしていたのですんなりロンドン入り。
しかし時間は23時を過ぎていた。
ホテルにチェックインすると
翌日長いツアーを終えて日本に帰国する
Soilの元さんが部屋に遊びに来てくれて
ツアー話を聞かせてくれる。
ライブ当日、
午前中に起きてJazzy Sportの商品も扱ってくれている
Honest Jon's Records * http://www.honestjons.com/
へ挨拶に行く。
相変わらず良いお店です。ロンドンに言った際は是非チェック!!
Jazzcafeは
滞在中のホテルから徒歩5分。
とても良い状況の中、cro-magnon、DJ Mitsu the Beatsともに
とても良いパフォーマンスを発揮していました。
難しい雰囲気もありましたが、最終的には
素晴らしい夜になったと思います。
平日のJazzcafeで人が踊っているのは珍しいとの事。
BenjiのDJも良かった!!
I.G. culture, Modaji , Simon.Sをはじめ
色々なロンドン在住アーティストが遊びにきてくれました。
普段ロンドンでもリンクしない人達が自分達を通して知り合っていくのは
毎回感慨深いものです。
翌日はオフだったので
前々回1週間御世話になったPhil Asherのお宅を
表敬訪問。Restless Soul !!!
Mark De Clive Loweの息子マシーナとPhilの息子マーヴィン。
あっという間に大きくなってた。
ホテルに電車を使って帰ると
DJ Mitsu the Beatsはホテルの部屋で
曲作ってました。
時間は夜11時過ぎ。
3時にシャトルがホテルまで迎えに来てくれて
空港に送ってくれる事になっている。
寝ないで過ごす事にする。
翌日は南仏SeteでのWorld Wide Festival。
ツアーも順調に来ているしとても楽しみである。
最後の落とし穴的ハプニングを望みはしないが
予想が覚悟に変わっていた気がする。
深夜3時にホテルを後にして空港に向かう。
そしてこの二人と共に長い旅に出る事になる。
次回は南仏Seteへの道をお届けします!